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最先端技術ニュース・2014・2013/ 12~1before
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最先端技術ニュース・2014・2013/12~1・before
2014・12・25 産経ニュース (1/5ページ)
中国メディア脱帽「かつてのフィルム王者がエボラ対策リストに現れた」…富士フイルム「業態転換」は日本企業の底力を見せつけた
「記事内容抜粋」
世界を恐怖に陥れているエボラ出血熱をめぐり、富士フイルムホールディングス(HD)が注目を集めている。
傘下の富山化学工業が開発し、今年3月に国内承認されたインフルエンザ治療薬「アビガン(一般名・ファビピラビル)」がエボラ出血熱の治療薬として有効ではないかと期待されているためだ。
エボラ出血熱の治療薬が確立していない中、この富士フイルムHDの「アビガン」ついては日頃、日本批判に傾きやすい中国メディアも絶賛している。
さらに富士フイルムHDが写真フィルムメーカーから多角化企業への業態転換に成功したことについても改めて評価する声が上がっている。
  厚労省も例外的に使用を許容  株式市場も大きく反応  本業消失〟危機から脱却  
 
富山化学工業は、越中富山の入れ薬で有名な地方、土壌が育んだ偉業であろう。
これこそ地方創生である。
2014・12・20 ユーチューブ 
空母を一撃で撃沈する国産超音速対艦ミサイルXASM3!!マッハ5の衝撃!!
 「コメント」
空母を一撃で撃沈する国産超音速対艦ミサイルXASM3!!マッハ5の衝撃!!
マッハ5の次世代型対艦ミサイルを開発中の日本
制空権の取り合いでは、戦闘機が先かミサイルが先かのスピード競争も熾烈となっている。ロシアの超音速対艦ミサイルヤーホントはマッハ2.5、インドが最近開発したミサイルプラモスはマッハ3の速度を備え、脅威となっている。
ちなみに一見平和な日本においてもマッハ5の次世代型対艦ミサイルを開発中であることをご存知だろうか?
2014・12・17 産経ニュース  (1/2ページ) 
リニア着工 ゼネコン、今世紀最大の難工事に挑む 世界最高水準の掘削技術
「記事内容抜粋」
13年後の開業を目指してリニア中央新幹線が着工したが、全区間の9割弱を占めるトンネル工事が大きな壁となって立ちはだかり、「今世紀最大の難工事になる」とゼネコン関係者も口を揃える。
国内外で大工事を手がけ、世界トップレベルと称される日本の掘削技術が試されている。 
リニアは東京-名古屋間の86%、約246キロメートルがトンネル区間だ。
山岳部では時速500キロというリニアの性能を生かすため、山を貫いて直線的に軌道を敷き、都市部では地権者への補償が不要となる「大深度地下」を利用するためだ。 
この工事方法を大きく分ければ、都市部(首都圏、中京圏の55キロメートル)の大深度地下は「シールド工法」、山岳地帯(191キロメートル)では「山岳工法」で掘り進むことになる。
 
この目で見たいのだが寿命が無さそう。
2014・12・13 産経ニュース (1/2ページ) 会田聡
中国引き離す日本の「炭素繊維」世界シェア「7割」の技術力…「強度は鉄の10倍、重さ1/4」遂に自動車採用の新局面
「記事内容抜粋」
軽くて強い素材の「炭素繊維」を使った材料や部品の開発・普及が進んでいる。
「究極のエコカー」といわれる燃料電池車の発売などを追い風に、軽量化による燃費向上の利点を生かして従来は鉄だった一部構造部材にも採用された。
世界シェアの7割を占める日本企業3社は、耐熱性など技術開発を進めて活用領域を拡大し、中国などの新興勢力に対するリードを広げる構えだ。
  燃料電池車発売が追い風  帝人は耐熱性で勝負  
 
頑張れ日本、世界の一歩前へ、負けるな日本!
2014・12・10 毎日新聞 畑広志 
<富岡製糸場>国宝に指定…「愛する会」会員ら万歳で祝う
「記事全内容」
世界文化遺産の富岡製糸場(群馬県富岡市)が10日、国宝に指定された。
製糸場ではNPO法人「富岡製糸場を愛する会」の会員や解説員らが東繭(ひがしまゆ)倉庫前で万歳をして祝った。
国宝に指定されたのは、繭から生糸を取り出す繰糸所(そうしじょ)と、東西にある置繭所(おきまゆじょ=繭倉庫)の計3棟。
いずれも木骨れんが造りで、繰糸所は敷地の中心に位置し、長さ140メートル。高い天井とガラス窓で明るい空間を作り出している。
繭を乾燥、貯蔵した置繭所は東西ともに長さ104メートルの2階建て。
多数の窓がある。
富岡製糸場は明治政府が1872(明治5)年に建設した日本初の官営製糸工場。
「富岡製糸場と絹産業遺産群」を構成する4資産のメイン遺構で、今年6月に世界文化遺産に登録された。
所有する富岡市の岩井賢太郎市長は「世界遺産として国宝として預かっていくのは大変なことだが、しっかりと受け継いでいきたい」と述べた。
 
142年の歳月にビクともしないとは驚きである。
今から大変、大切に保存して行って欲しいものである。
2014・12・10 産経WEST (1/4ページ) 成瀬欣央 
世界遺産「和紙」のルーツは高野山にあり…空海が伝えた技法を受け継ぐ女性「復活」を決意
「記事内容抜粋」
「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されることになった。
国の重要無形文化財に指定されている「石州半紙(せきしゅうはんし)」(島根県)と「本美濃紙(ほんみのし)」(岐阜県)、「細川紙(ほそかわし)」(埼玉県)の3紙の技術が対象だが、そのうちの細川紙のルーツは和歌山県・高野山麓で広まった「高野紙(こうやがみ)」にあったとされる。
県内地元では「文化的価値は高い」と意気が上がるが、一時は職人がほとんどいなくなり存続さえも危ぶまれ、10年ほど前に一人の女性が懸命に受け継いでいるのが実情だ。
  1200年の歴史、唯一の職人から学び  純朴で素朴な紙に魅せられて  「村外不出」のはずが、なぜ埼玉に…
中略 
飯野さんは「(中坊さんから)受け継いだのは傘紙などに使う紙を漉く方法。
高野山には文書に使われる上質の高野紙が残っており、いつか再現したい」と夢を語っている。
2014・12・6 産経WEST 
戦略的製品「炭素繊維」の新工場公開…東レ
「記事内容抜粋」
東レ子会社で炭素繊維を手がける東レ・カーボンマジック(TCM)は5日、大幅に拡張した滋賀県米原市の本社工場を報道陣に公開した。
総投資額は約20億円。
炭素繊維部品の国内生産能力を2倍に引き上げる。 
同社の炭素繊維は米ボーイングの旅客機などに使われている。
東レの日覚昭広社長は記者会見し「炭素繊維は戦略的製品。
自動車への採用も早まりそうだ。
(メーカーの)ニーズに応えられるようにしたい」と力を込めた。 
本社工場の作業エリアを従来の2・5倍の約1万5千平方メートルに広げ、10月から稼働。
成形・切削機器や、超音波で製品内部の傷、異物を検査する装置などを新たに導入した。
製品設計や試作、検査などを担う。 
タイ・チョンブリ県にあるTCMの炭素繊維量産工場でも第2工場が着工しており、来年8月に稼働する。
2014・12・4 SankeiBiz 
「はやぶさ2」で日本企業の力示す 三菱重やNECなど技術結集
「記事内容抜粋」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は3日午後1時22分、小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機を種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げた。
1時間47分後に高度約900キロで予定の軌道に投入、打ち上げは成功した。
過酷な条件下でのサンプル採取や6年後の2020年12月頃が予定されている帰還の実現に向け、探査機には重機械メーカーなどを中心に日本企業の技術の粋が結集されている。
成功すれば、企業の実力を世界にアピールすることにもつながりそうだ。
はやぶさ2は、世界で初めて小惑星からのサンプルリターン(試料回収)を成功させた「はやぶさ」の後継機。
地球から約3億キロ離れた小惑星「1999JU3」に向かい、水や有機物を含むとみられる岩石を採取する計画で、太陽系や生命の起源に迫る成果が期待されている。総飛行距離は約52億キロに達する。
2014・12・3 産経新聞 
 はやぶさ2 安倍首相「世界初のミッションの第一歩」
 はやぶさ2、打ち上げ成功 生命の起源に迫る
「記事内容抜粋」
1)安倍晋三首相は3日、小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機の打ち上げが成功したことに関し、「有機物や水があるとされる小惑星のサンプルを地球に持ち帰る、世界初のミッションの第一歩が成功したことを大変喜ばしく思う」とのコメントを発表した。

2)小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機が3日午後1時22分4秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
探査機は午後3時過ぎに予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
小惑星の地下の物質を初めて採取し地球に持ち帰る計画で、生命の起源に迫る成果が期待される。
平成32年末の帰還を目指す。
はやぶさ2は、小惑星の物質を初めて採取し4年前に帰還した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の 「はやぶさ」 の後継機。
今回は有機物や水が存在するとみられる別の小惑星「1999JU3」に向かう。
小惑星は四十数億年前の太陽系初期の姿をとどめているが、地表の物質は宇宙線を浴びて変質している。
このため、はやぶさ2は新開発の装置を使って人工的にクレーターを作り、変質していない地下の物質の採取・回収を目指す。
2014・12・2 時事通信 
ガラスが高温でゴムになる=幅広い応用期待―東工大と旭硝子
「記事内容抜粋」
高温にするとゴムのように伸縮させることができる特殊なガラスを開発したと、東京工業大の細野秀雄教授や旭硝子中央研究所の稲葉誠二主席研究員(元東工大特任助教)らが1日付の英科学誌ネイチャー・マテリアルズ電子版に発表した。
高温環境で動く機械の接続部をふさぐ部品や衝撃吸収材など幅広い応用が考えられ、旭硝子は「ニーズがあれば実用化できるかもしれない」と説明している。
窓などに使われるガラスは二酸化ケイ素(シリカ)が主成分だが、この特殊ガラスはリンと酸素の分子が主成分。
実験では、特殊ガラスでできた棒が約250度の環境で伸縮した。
伸び縮みの程度は大きさや引っ張り方などの条件によるという。
ゴムが伸縮するのは骨格となる鎖状分子同士の所々が硫黄によって「ピン留め」されているため。
細野教授らはこの構造をまね、リンと酸素から成る鎖状分子をリチウムでピン留めしたガラスを開発した。
稲葉さんは「ゴム弾性を示すガラスの設計方法が分かった」と話しており、将来は二酸化ケイ素が骨格のガラスでも伸縮させられる可能性があるという。
 ※早く世界特許を取得しておけよ。
2014・11・30 産経ニュース (14ページ) 注目 
より安全な原子炉があった 実力再認識の国産次世代炉 論説委員・長辻象平
「記事内容抜粋」
  ◆高温ガス炉という存在
福島事故に端を発した原発殉難の逆風の中で、実力を再認識された国産次世代原子炉が高く飛翔(ひしょう)しようとしている。 
茨城県大洗町に立地する日本原子力研究開発機構の高温ガス炉(HTTR・熱出力3万キロワット)が、高い安全性と利便性を評価され、国内外で熱い視線を集めているのだ。 
何しろ、配管破断で冷却材を喪失しても、電源を失っても炉心溶融などの過酷事故には至らないのだからすごい。
固有安全性を備えている原子炉は自然に冷温停止してしまう。 
その上、運転に水を全く必要としないので、内陸部にも建設可能。
だから津波で被災する心配もない。砂漠に建設しても運転できる。
  ◆逆風を受け真価が光る  ◆日本を追い上げる中国  
2014・11・30 月刊FACT (1/2ページ) by 瀧村荘一(軍事ジャーナリスト)
国産ステルス機開発 火を噴く「日米確執」
「記事内容抜粋」
  次期支援戦闘機「FS-X」の恨みを晴らす企てに、米国が猛反発。4兆円の軍需利権に虎視眈々。
「集団的自衛権行使の容認」 「武器輸出・共同開発解禁」 と、次々に安全保障分野での 「自立性拡大」 を進めた安倍政権。
今度は「国産ステルス試作機、来年1月に初飛行」と発表した。
先端兵器の象徴である航空機開発分野でも対米自立を際立たせようとしている。
ステルス機とは、照射されるレーダー波をそらし吸収する形状・材質を取り入れることで敵の探知をかわし、相手陣営の監視・指揮ポイントを狙い撃つ攻撃・戦闘機である。
米国はもとより、中国、ロシアなど世界各国が開発競争を繰り広げている。
北東アジアで数的に優勢な航空兵力を持つ中・ロと対峙する我が国にとって、ステルス機が命運を左右すると言っても過言ではない。
当面、42機のF35ステルス戦闘機(米英などの共同開発)導入が決まっているが、より高性能の国産ステルス戦闘機の導入が期待される。
  国産化率95%の試作機  国産化率95%の試作機  
 ※アメリカは銭が欲しいのだろうが、日本はアメリカに銭を払ってでも国産化は止めるべきでは無い。
日本の独自技術の蓄積が重要である。
2014・11・28 SankeiBiz (1/4ページ)
“LEDの確執”和解の光いまだ見えず 中村教授の和解提案、冷淡に応じる日亜
「記事内容抜粋」
ノーベル物理学賞の受賞が決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校(UCSB)の中村修二教授と、青色LED(発光ダイオード)をめぐる訴訟を争った元勤務先の日亜化学工業(徳島県阿南市)の確執が“第2幕”に入っている。
中村氏は受賞を機に、「けんかしたまま死にたくない」と和解を呼びかけ、共同研究の可能性にも言及。
だが日亜側は面会さえも拒み、態度を硬化させたままだ。
背景には日亜の経営層やLED市場をめぐる複雑な事情が絡み合い、和解の光は見えない。
  対応に波紋  白色でも因縁  
 
中村は既に、企業人では無く、日本人でも無い。
名誉だけで十分だと思うのだが、不服なのだろうか? 銭が欲しいのだろうが、一生かかって使い切れない銭を手にして何が嬉しく何が楽しいのだろうか? 銭を持たヌ人間の僻みかな? まあ売国奴よりいいがな。
2014・11・22 ZAKZAKby夕刊フジ 
朝日新聞に載った異色の意見広告「中村教授は天才」狙いは…?
「記事内容抜粋」
ノーベル物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)が特許法改正への反対をうたった朝日新聞の意見広告が話題になっている。
広告の中で、中村教授が元勤務先を提訴し、巨額の発明対価を求めた訴訟で代理人を務めた升永(ますなが)英俊弁護士(72)が、「青色LEDの貢献度は、天文学的に大」「中村教授は天才」などと訴えているのだ。
異色の意見広告の狙いとは-。
中村教授らの意見広告が掲載されたのは、東京本社発行の20日付朝日新聞8面。
《発明を奨励する会》の名義で、中村教授と升永弁護士のそれぞれの文責による主張が掲載された。
 ※朝日新聞に掲載した事が彼らの狙いであろう。
ここにこそ日本への当て付けが感じられる。
左翼の弁護士だろう。
中村は会社の支援が有ったからこそ研究が続けられ結果が出せたのだろう。
会社の恩も忘れ銭が欲しいの男なのか? 情けない科学者である。
2014・11・18 産経WEST 
「手術室」も凄腕なんです 抗菌・耐久が自慢 エア・ウォーターとTOTOがタッグ
「記事内容抜粋」
産業ガス大手で医療関連事業も手がけるエア・ウォーターは18日、抗ウイルス・抗菌機能や耐久性に優れた新型の手術室「アムハウス」を来年4月から発売すると発表した。
国内の大学病院などに販売、初年度に100室の受注を目指す。 
手術室の壁材は、TOTOが開発したセラミックパネル「ハイドロタフ」を採用。
光触媒で抗菌効果が得られ、傷や汚れにも強いという。
溶接が不要なはめ込み式の新工法を採用し、工事の期間やコストを減らせるメリットがある。 
大阪市内で会見した豊田喜久夫専務医療カンパニー長は「大病院向けに拡販し、壁材については手術室以外での活用も提案したい」と話した。 
同社は、手術室の納入実績で国内シェア約45%。今回の新型手術室をはじめ、映像モニターなどの医療関連機器、病院業務の一部を引き受けるサービスなどを総合的に提案し、医療関連事業の売上高を平成25年度の1200億円から32年度に2千億円へ伸ばす計画。
2014・11・5 産経ニュース (1/5ページ) 政治部 杉本康士
「平成の零戦」離陸近づく 日本の先端技術結集の“勇姿”…懸念は米国の「横やり」
「記事内容抜粋」
国産初のステルス戦闘機開発に向けた試作機「先進技術実証機」(ATD、通称・心神)が来年1月、初の飛行試験を行う。
日本の先端技術を結集した軽量化の徹底が図られ、「平成の零戦」とも呼ばれる。
日本の国産戦闘機構想は、1980年代のFSX(次期支援戦闘機)選定をめぐり米国の横やりが入り、日米共同開発に落ち着いた過去もある。
自衛隊や防衛産業にとって、悲願ともいえる“日の丸戦闘機”は果たしてテイクオフできるか。
「心神」は、防衛省の委託を受けた三菱重工業など国内企業が平成22年から開発に着手した。開発の場となった三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所は、零戦を生んだ同社名古屋航空機製作所の流れをくむ。
これも航空ファンが「心神」と零戦を重ね合わせる理由だ。
 ※この問題はアメリカの横やりを防ぐには、日本国民の絶大なる後押しが必要になる。
アメリカも日本国民の民意には逆らえない。
国民は何処の新聞社が反対の狼煙を上げるか? 今後の報道を見守る必要がある。
2014・11・4 産経WEST (1/4ページ) 板東和正 
「特許権は企業へ」にノーベル賞の中村氏、再び怒る…法改正で研究者の“奴隷解放”なるか
「記事内容抜粋」
社員の発明(職務発明)の特許の権利は社員、企業のどちらのものか-。
ノーベル物理学賞に決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授が一石を投じた日本の特許をめぐる問題に結論が出た。
特許庁が10月、企業での発明に対する特許権を従来の社員から企業のものに変更する一方、発明した社員への報奨を義務づける双方の立場を尊重した方針を提示した。
ただ企業が十分に報いることができなければ人材の海外流出を招きかねない。
企業も社員の研究意欲を減退させない報奨対策の見直しを迫られそうだ。()
  消えない「怒り」  安心する企業  頭脳流出の危機  
今後、さらなる頭脳流出を食い止めるためにも日本企業は社員の発明を評価する意識を改革する必要がある。
「技術立国」の地位を守るためには、企業と社員の双方が納得できるバランスのとれた知財戦略を充実で出来るのか?
 
こう言う輩は何処の国にもいる。
自分一人で開発したと考えている様だが、違うだろう
過去のサポートと経費は誰が負担していたのか? よく考えて見ろ! 今は個人主義、日本を捨てアメリカにいるのだろう。
生涯不満を抱いて生きて行くがいい、
不幸な男である。
人は銭より、
多くの人々から感謝されてこそ生甲斐ではないのか? 売国よりまだましである。
2014・11・3 ZAKZAKby夕刊フジ 国際政治学者・藤井厳喜
【世界が驚嘆した 日本の科学力】「科学大国」日本、課題克服へ4つの提言 収益力・国防力への転化を
「記事内容抜粋」
今回の連載で見てきたように、日本は押しも押されもせぬ「科学大国」である。
広い分野で一流の科学力と技術力を誇っている。
だが、その能力の割には日本企業は収益力に欠けるように思われる。
日本の科学技術には克服すべき課題も多い。
今回の連載で見てきたように、日本は押しも押されもせぬ「科学大国」である。
広い分野で一流の科学力と技術力を誇っている。
第1に挙げられるのが「科学力・技術力を経済力へ転化するノウハウを持つこと」である。
特許戦略と言ってもいいし、一般的に知的所有権戦略と言ってもいい。
せっかく技術力を持っていても、他国に盗まれては何にもならない。
日本が、中国や韓国に追い上げられた背景には、この知財権戦略の欠陥がある。
第4まで続く
 
国際特許は国益に直結する。
日本政府は、補助金を出し、官民一体で取り組む課題である。
2014・11・2 産経WEST (1/2ページ)
耳の軟骨で気管の軟骨再生、15万人の患者に光 東大病院が世界初の技術確立、5年後実用化へ
「記事内容抜粋」
東京大学医学部付属病院が、事故や病気で気管の軟骨が損傷し呼吸が難しくなった患者に、耳の軟骨の一部を加工して移植する再生技術を世界で初めて確立したことが1日、分かった。
現在主流の肋軟骨(ろくなんこつ)の移植手術は胸が変形する恐れがあるが、耳は手術痕も目立たず、すでに動物実験で成功。
来年度から臨床試験を始め、約5年後の実用化を目指す。
気管の軟骨の再建が必要な患者は年間15万人以上いるとされ、医療関係者は「再生医療の飛躍的進歩につながる」と期待している。
2014・11・1 ZAKZAKby夕刊フジ 
【世界が驚嘆した 日本の科学力】ノーベル賞受賞者、非欧米諸国で最も多い日本
「記事内容抜粋」
現在まで、自然科学分野でノーベル賞を受賞した日本人は計19人(米国籍を取得した南部陽一郎氏と中村修二氏も含む)。
日本は非欧米諸国で最も多く、同分野での受賞者を輩出している。
特に、21世紀に入ってからの自然科学分野での受賞者は13人になる。
これは英国と同数である。
いかに日本が非欧米諸国でナンバーワンかが分かろうというものだ。
日本人第1号は1949年に物理学賞を受賞した湯川秀樹氏だ。戦前、中間子の存在を理論的に予言した功績が認められた。
それから16年後、朝永(ともなが)振一郎氏が、超多時間理論と繰り込み理論、量子電磁力学分野の基礎的研究で、物理学賞を受賞した。
 
日本人の優秀さを示す例である。
自然科学分野のノーベル賞は別格であり、政治的色彩の無い、人類に多大に貢献した事を証明する賞である。
2014・10・30 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 
【世界が驚嘆した 日本の科学力】国民に感動与えた小惑星探査機「はやぶさ」の奇蹟
「記事内容抜粋」
小惑星探査機「はやぶさ」が日本人に与えた感動は、いまだに多くの人々の記憶に新しい。
「はやぶさ」は2010年6月13日午後10時51分、約60億キロメートルの旅を終えて大気圏に再突入した。
打ち上げられたのは03年5月9日。7年1カ月余の長旅を終えて地球に帰ってきたのだ。
地球重力圏外にある天体に着陸し、その天体のサンプルを回収して地球に帰還するという、世界で初めての試みに成功したのである。
地球に近づくにつれて、それは単なる機械としての惑星探査機ではなく、何か人格性まで帯びて、擬人化してきた。
最後は燃え尽きて、再突入カプセルだけがオーストラリアの砂漠から回収された。
自らは燃え尽きて姿を残さない「はやぶさ」は、日本人の心情に訴える存在であった。
 ※これこそ日本人が持つ 「物を大切にする心」 が成し遂げさせた快挙であろう。
2014・10・29 ZAKZAKby夕刊フジ 
「和紙」無形遺産登録へ 細川紙、本美濃紙、石州半紙
「記事内容抜粋」
文化庁は28日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の補助機関が「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」を無形文化遺産に登録するよう勧告したと発表した。
登録勧告が覆された例はなく、11月下旬にフランス・パリで開かれるユネスコ政府間委員会で登録が決まる見通しだ。
登録対象は国の重要無形文化財に指定されている細川紙(埼玉県)と本美濃紙(岐阜県)、石州半紙(島根県)。
いずれもクワ科の植物、コウゾの繊維だけを原料に手すきで作られ、伝統的な製法を伝えている。
2014・10・29 ZAKZAKby夕刊フジ 
【世界が驚嘆した 日本の科学力】日本の科学と技術の象徴「新幹線」 ルーツは「弾丸列車」
「記事内容抜粋」
日本の科学と技術の総合力を象徴するのが、新幹線である。最高営業運転速度は時速320キロを誇り、その安全性は世界で定評がある。
細長い日本列島を縦横に結び、列車運行に伴う死亡事故はゼロである。
新幹線のように、早朝から深夜まで、多い時は5分に1便も運行している高速鉄道は世界に類例がない。
新幹線と最高速度で並ぶフランスTGVは1時間に1本程度の運行である。
新幹線のモノマネをして中国と韓国が高速鉄道を運行しているが、事故の多さやお粗末さは話にならない。
さて、そんな新幹線だが、基本構想は何と戦前にさかのぼることは、意外と知られていない。
2014・10・27 ユーチューブ 
日本のすごい技術が韓国を一蹴する!エボラ出血熱の治療薬は日本だけが可能!世界を救う日本のとんでもない技術
「コメント」
エボラ出血熱の治療薬は日本だけが可能! 世界を救う日本のとんでもない技術, 日本のすごい技術が韓国を一蹴する!
エボラ出血熱, 世界を救えるかも! 日本の富士フィルムの薬に期待!!(ほか症状・予防法・感染経路について), Алёна, Петровская, 9.05.2013, 9月6日, 15:19, イタコ, ジュニアカートスクール, Comer, W60, ShibuyaCrossing, 伊藤正範 番外地哀歌,
2014・10・27 産経ニュース 
国産旅客機 ものづくりの底力みたい
「記事内容抜粋」
三菱重工業の子会社、三菱航空機が小型ジェット旅客機「MRJ」を完成させた。
来年4~6月に初の試験飛行を行い、平成29年に初号機を納入する計画だ。
半世紀ぶりとなる国産旅客機開発は、日本の航空機産業の悲願だ。
事業が軌道に乗れば、国産機生産は新たな成長分野との期待もできよう。
そのためにも、飛行データの蓄積などを通じて、海外勢に負けない国産機の優位性を実証しなければならない。
日本のものづくりの底力を示してもらいたい。
2014・10・25 産経WEST 
透明マントも夢じゃない? 「光速」を3倍加速させる物質開発 理研などのチーム
「記事内容抜粋」
光を通すと、真空中よりも3倍速く光が進む新たな物質を開発したと、理化学研究所などのチームが24日、ドイツの科学誌に発表した。
光速を変える物質を組み合わせれば、光の進み方を自在に操ることができ、SFに出てくる「透明マント」も可能になると期待されている。
チームの田中拓男・理研准主任研究員は「透明化技術や、非常に小さい物が見えるレンズの開発につながるかもしれない」と話している。
2014・10・24 産経WEST
琵琶湖のヨシで蓄電容量3倍に! 高性能蓄電器を開発
「記事内容抜粋」
琵琶湖に群生する「ヨシ」でつくった活性炭を使い、高性能の蓄電器を滋賀県東北部工業技術センター(同県長浜市)が開発。
従来の製品に比べ、電気を蓄える容量が3倍あり、同センターは「最先端の技術分野に、毎年刈り取られるヨシを有効活用できる可能性が広がった」と期待を寄せている。
ヨシはイネ科の多年草。琵琶湖には、湖岸から浅瀬にかけてヨシの群生地がある。
かつては、屋根やすだれなどの材料として盛んに刈られ、翌年に新芽が成長して良好な環境が保たれていた。
しかし、現在ではそうした用途が激減し、環境維持のためボランティアらによるヨシ刈りに頼っているのが現状だ。
2014・10・22 SankeiBiz 
ホンダ挑戦、航空ジェットエンジンに勝算 自動車技術を武器に独自開発貫く
「記事内容抜粋」
ホンダが航空機用ジェットエンジン事業に本格的に乗り出した。
来年納入予定のビジネスジェット機「ホンダジェット」に搭載するだけでなく、外販にも力を入れる。
航空機エンジン市場は欧米勢が上位を独占し、国内もIHIなど重機メーカーが中心で、新規参入のハードルは高い。
だが、ホンダは自動車で培った技術を武器に、風穴を開けようとしている。
  「たいまつは自分で」  収益貢献まで時間  
 
創業者の本田宗一郎の精神を引き継ぎ、関係者は是非、日本の為にも航空機ジェットエンジンの開発に成功して欲しいものである。
2014・10・22 ZAKZAKby夕刊フジ 
糖尿病の新治療薬開発へ タンパク質を破壊すると血糖値低下の効果
「記事内容抜粋」
体内で物質の輸送に関わる特定のタンパク質を破壊すると、インスリンの効果が高まり、血糖値が低下することを岡山大や九州大のチームがマウスを使って明らかにし、英科学誌電子版に発表した。
インスリンが不足したり働きが悪くなったりして血糖値が上がって起きる糖尿病の新たな治療薬の開発に役立つという。
2014・10・21 ヤフージャパンニュース 東洋経済オンライン 鳥海 高太朗
MRJ、ANAとJALはどこへ飛ばすのか
「記事内容抜粋」
ついに「MRJ」の実機が初公開された。
三菱重工業が傘下の三菱航空機を通じて開発を進めている、70~90人乗りのリージョナルジェット(地域路線用旅客機)。10月18日に愛知県の小牧南工場で、試験飛行用の初号機がロールアウト(完成披露)された。
MRJとは「Mitsubishi Regional Jet(三菱リージョナルジェット)」の略だ。
MRJは、かつて国家プロジェクトとして開発されたプロペラ機「YS-11」(1962年初飛行、1973年製造終了)以来、半世紀ぶりの国産旅客機。
日本人の航空機ファンにとっては特に感慨深く、期待も大きい。
  ANAが2017年に世界初で国内初就航へ  ボンバル機の就航路線にも併用か
  米国ではハブ空港からの乗り継ぎにも
2014・10・21産経ニュース 
ホンダジェットの開発本社拡張へ 20億円を投資
「記事内容抜粋」
ホンダは20日、小型ジェット機「ホンダジェット」を開発する米子会社「ホンダ エアクラフト カンパニー」の本社(ノースカロライナ州)を拡張すると発表した。
2014・10・16 産経WEST 
「どんな夫婦生活を…」iPS細胞移植を成功させたカップルの会見、感謝の言葉は「笹井先生に」
「記事内容抜粋」
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の網膜細胞移植が9月12日、先端医療センター病院(神戸市)で実施された。臨床研究チームを率いた理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの高橋政代プロジェクトリーダー(53)を支えたのは、京都大医学部の同級生3人だった。
このうち網膜細胞に続く難病の臨床応用を目指す京都大の高橋淳教授(52)は夫でもある。
再生医療の発展という共通の目標に向けて、お互いの研究をときに厳しく、ときに温かく見守り、切磋琢磨(せっさたくま)を重ねてきた夫婦。
妻が「一番嫌なところを突いてくる相手」と評した夫も世界初の手術が近づくと、普段の厳しい指摘を封印し、〝内助の功〟に徹したという。
2人の口から語られる「夫婦愛」の実像とは。
  携帯に届いた「よかったね」  「回りが甘いので、私は厳しく」  「笹井先生から始まった」 
同級生4人の功績は、〝夢の万能細胞〟として登場したiPS細胞を用いた治療が広く一般に普及したときこそ花開く。
2014・10・15 SankeiBiz  ≪研究/技術開発≫
【大学発 日本 人と技術】日本を支える研究活動と技術開発(2-2)
「記事内容抜粋」
  高度な医療用教材に活用へ 画像処理システムを開発中  〈愛知工業大学〉
  工学研究科院生、電気工学国際会議で最優秀論文賞に  〈愛知工業大学〉 
  美しく反応速度が速い液晶ディスプレーの実現めざす  〈大阪工業大学〉  
  地域の気候・風土生かした心地良い生活空間を創造  〈大阪工業大学〉
  小型光集積回路のための超微細アイソレーター開発  〈芝浦工業大学〉
  再生技術開発で瀬戸内海をきれいな海から豊かな海へ  〈広島工業大学〉
  I部化学研究部、日本科学未来館で実験企画を実施へ  〈東京理科大学〉
  次世代産業カレッジ開講、企業の人材育成を後押し  〈東京理科大学〉
 ※こうして世界の最先端技術が開発されるのだろう。
2014・10・15 産経WEST
喉にメス入れたまま歌わせ…世界的オペラ歌手の「声」取り戻した日本人医師の“神の手”
「記事内容抜粋」
  映画「ザ・テノール 真実の物語」
「事実は小説より奇なり」。実話を基に描いた名画を見る度に英国詩人、バイロンが遺(のこ)したこの名言が脳裏をよぎる。
11日公開の映画「ザ・テノール 真実の物語」は、がんの手術で失った声帯の機能を取り戻し、オペラ界の第一線へ復活を遂げる天才テノール歌手、ベー・チェチョルさんの奇跡の実話だ。
絶望の淵から復帰を果たすその影に、何人もの日本人の友情や情熱が絡んでいた事実が明かされる。
見る者誰もがこう思わずにはいられないだろう。「世界にはまだこんな素晴らしい奇跡の実話があるのだ」と。
  まさに「ブラック・ジャック」 不可能を可能にした手術  
  私がやらねば、誰もやらない 医学界の進歩のために  人智を越える奇跡の力  
2014・10・15 産経WEST 
幻の名刀「正宗」150年ぶりに確認、京都で15日から一般公開
「記事内容抜粋」
長らく所在不明とされてきた幻の名刀「名物島津正宗」が約150年ぶりに確認され14日、京都市東山区の京都国立博物館の平成知新館で報道陣向けに公開された。
15日から11月16日まで一般公開される。
大阪市在住の実業家の男性が昭和44年に近衛家から譲り受け、昨年度、高齢を理由に同館へ寄贈した。
専門家は「国宝級の価値がある」と評価している。
8代将軍徳川吉宗が本阿弥家に編集を命じ、名刀の格付けを示す「享保名物帳」(享保年間発行)には、島津正宗の名があり、長さが「二尺二寸七分」と記載されている。
 ※正宗は子供の頃から名刀と聞いていたが、海外に流出せずに所有者が博物館でよかった。
2014・10・13 産経WEST
抗生物質の耐性遺伝子「GES-5」国内初検出、大阪の院内感染で
「記事内容抜粋」
大阪府高槻市の医療法人信愛会「新生病院」で平成25年1年間に21人の患者が多剤耐性緑膿(りょくのう)菌(MDRP)に院内感染し、うち11人の入院患者が死亡したことをめぐり、患者から検出された菌から、ほとんどの抗生物質が効かなくなる耐性遺伝子「GES-5」が国内で初めて検出されたことが14日、分かった。
中略
耐性菌に詳しい名古屋大学大学院の荒川宜親教授は「他の病院にも広がる可能性があるため、早急に院内感染などの対策をする必要がある」としている。
2014・10・12 産経WEST
京都に「シーザー」がいた? 数字覚えるゴリラ、知性解明へ
「記事内容抜粋」
京都市動物園(左京区)が、ニシゴリラに数字を覚えさせ、ゴリラの知性を明らかにする実験に取り組んでいる。
2歳の雄ゲンタロウは「1~8」まで記憶した。
園によると、日本の動物園では初の試みという。
 
ゴリラは頭がいいと聞いていたが、本当の様である。
2014・10・9 産経WEST 
最新鋭潜水艦「じんりゅう」命名・進水式 三菱重工神戸 自慢の水中持続力で警戒監視 
「記事内容抜粋」
防衛省の潜水艦(2950トン)の進水式が8日、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)で行われた。艦名は「じんりゅう」と名付けられた。
 
専守防衛に欠かせない頼もしい日本の技術である。
2014・10・8 産経ニュース 
サラリーマンの発明は誰のものか(iRONNA)
 IRONNA
特許は個人から企業へ 議論が進む職務発明
「記事内容抜粋」
サラリーマンが発明した特許は個人のものか、会社のものなのか-。
政府は職務上生み出された発明について、原則企業が特許を持つようにルールを見直す方向で検討に入った。
現在の特許制度では、サラリーマンが会社の設備を使うなどして発明した場合でも、特許の権利は「個人のもの」として認められている。
今年のノーベル物理学賞の授賞理由となった青色発光ダイオード(LED)の発明をめぐっても、個人と企業の「特許紛争」が大きな注目を集めたが、日本の研究者3人がノーベル賞に選ばれたのを機に、改めてわが国の特許制度について考えてみたい。
 
この問題は企業にとっても発明者にとっても重要な問題であり、公平な政治的判断が急がれている。
2014・10・8 SankeiBiz 
【ノーベル物理学賞】受賞者「名古屋大」から6人…なぜ多いの?
「記事内容抜粋」
ノーベル物理学賞受賞が決まった赤崎勇さん(85)と天野浩さん(54)は、名古屋大で長く研究をともにした師弟だ。
名古屋大に在籍経験のあるノーベル賞受賞者はこれで6人になった。
なぜ、これだけ多いのだろうか。
背景には、研究者の独自性を伸ばす地方の拠点大学ならではの自由闊達さがあるようだ。
2014・10・8 産経ニュース 
「世界で一番になれる」未開の分野に賭け、赤崎研究室の扉たたいた天野さん
「記事内容抜粋」
ノーベル物理学賞の受賞が決まった天野浩さん(54)が青色発光ダイオード(LED)を研究テーマに選んだのは名古屋大の4年生への進級時。「まだ誰も成功していないチャレンジングな課題。世界で一番になれる可能性がある」と目を輝かせ、共同受賞する赤崎勇さんの研究室の扉をたたいた。
2014・10・8 産経ニュース ノーベル物理学賞
青色LEDの量産技術を開発した中村氏「新手法が実用化の決め手」
「記事内容抜粋」
高輝度青色LEDの量産技術を開発し、実用化への道筋をつけたのは中村修二氏。
日亜化学工業に勤務していた平成元年、青色LEDの実現に必要な窒化ガリウムの研究を始めた。
 ※ノーベル賞の中でも政治的背景の無い物理学賞、日本の研究者を世界が認めた。
当然讃えられるべきである。
天野氏の開発努力は銭目当てなのか? それとも名誉なのか? 銭と名誉の両方なのか? 次第に薄れ行く日本人の魂と心。
日本は、技術者が企業の費用と人材を使い研究し、新技術を開発、特許の取得、この段階で特許の所有権が企業or技術者なのかが明確になっておらず、訴訟に発展するケースもある。
企業はスポンサーなのか? 技術者の個人だけのものなのか? どれも違う。
日本社会は一昔前までは、全体主義が存在し、技術者が訴訟を起こすことも無く、特許権は企業が所有していたが、アメリカの新自由主義が流入、個人の権利が主張されるようになり混乱を生じている。
これでは企業も技術者も開発への意欲が削がれ開発への道さえ閉ざされる可能性さえある。
この問題は日本政府が、企業家、技術者、有識者を集め議論し、一定の指針を示すべきだろう。
2014・10・5 産経ニュース ベルリン=宮下日出男 
日本のインフル治療薬投与で治癒…フランス人女性が退院
「記事内容抜粋」
フランス・メディアによると、同国のトゥーレーヌ保健相は4日、エボラ出血熱に感染し、日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬などを服用していたフランス人女性が治癒し、退院したと発表した。
女性はリベリアで医療活動中に感染。
フランスに搬送後、富士フイルム傘下の富山化学工業が開発したファビピラビルなど、エボラ熱に対する承認を受けていない3種類の薬物で治療を受けていた。
2014・10・2 産経ニュース
プラ製プレートとLED照明だけで立体画像 オムロンが世界初の開発
「記事内容抜粋」
オムロンは2日、透明なプラスチック製のプレートの表面に千分の1ミリ単位の細かな凹凸で画像を描き、発光ダイオード(LED)の光を当てて立体的に浮かび上がらせる世界初の技術を開発したと発表した。
駅の案内表示などへの活用を想定しており、2015年度の実用化を目指す。
2014・10・1 産経WEST (1/3ページ) 
ノーベル賞級…世界初、接着剤を使わず「最強の接着」 モノづくりの常識が変わる 阪大
「記事内容抜粋」
物質同士をくっつけるさいに、接着剤を使わずに直接、化学反応で一体化してしまう最強の接着方法が世界で初めて開発された。
大阪大学大学院理学研究科の原田明特別教授らの成果。
触媒を使い、共有結合という強固な化学結合をつくるもので、柔らかいコンニャクのようなゲル状の物質同士や、ゲル状の物質と固いガラスとを安定な形で接着することができた。
強く引っ張っても接着部以外がちぎれるほどだ。
液晶テレビの画面の製造過程でつくる複数のフィルムの接着や、車体のはがれない塗料など工業製品や日用品の製造についてのさまざまな応用が考えられる。
化学反応を利用、幅広い環境で安定的
 
世界特許を早く申請しないと隣国に国に盗まれるぞ。
2014・9・26 
富士フイルムのインフル治療薬、フランスでエボラ感染の女性に投与
「記事内容抜粋」
富士フイルムは26日、グループの富山化学工業の開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名・ファビピラビル)が、エボラ出血熱ウイルスに感染した患者の治療のためにフランスの病院で投与されたと発表した
アビガン錠は日本では今年3月にインフルエンザ治療薬として薬事承認を取得した。
 ※ウイルスが違えども使えるのか?  効くと凄いぞ富士フィルム。
2014・9・18 産経ニュース 
産経新聞連載「世界に挑む 日の丸医療」が大賞 ファイザー医学記事賞
「記事内容抜粋」
優れた医療記事に贈られる「第33回ファイザー医学記事賞」の発表と贈呈式が18日、東京都千代田区の帝国ホテルで行われ、産経新聞の連載企画「世界に挑む 日の丸医療」(河合雅司論説委員、道丸摩耶記者、山口暢彦記者)が大賞に選ばれた。
同企画は昨年8月から3部構成で連載。途上国に寄り添う日本の医療貢献が世界に果たした役割を紹介するとともに、安倍政権が推進する国際医療の進むべき方向性を示した。
審査委員の石川広己日本医師会常任理事は「着眼点と啓発性に優れており、勉強になる記事だった」と評価。
河合論説委員は「病気に国境がなくなり、日本医療に期待が集まる。
メディアの役割も大きくなる」とあいさつした。
審査対象は全国の新聞各紙に昨年度掲載された医療記事90点で、大賞には読売新聞の「揺れる命『世界は今』」も選ばれた。
2014・8・29 SankeiBiz (1/4ページ)
日本初のジェット機「橘花」 現代に受け継がれた“技術者たちの思い”
「記事内容抜粋」
  初ジェット機「橘花」 空白の時を超えて  1枚の断面図を基に  作らなければ三等国  
中略
終戦間際に生まれた日本初のジェット機「橘花」は結局、たった2機が生産されただけで歴史のひだに埋もれてしまう。 しかし、ネ20の開発を指揮し、石川島重工顧問も務めた種子島時休(たねがしま・ときやす)氏は終戦時、こう予言していた。 
「橘花は1回だけの飛行で消えていくが、将来、ジェット機の時代はやってくる」
2014・8・27 SankeiBiz 
JR東海、リニア始動で抱えるリスク…建設費5兆円負担、工期遅延も
「記事内容抜粋」」
JR東海が工事実施計画の認可を申請し、東京(品川)-名古屋間で2027年の開業を目指すリニア中央新幹線は、10月にも想定される着工に向けて最終段階に入った。
ただ、品川-名古屋間で5兆円を上回る巨額な建設費は、経済状況の変動などに応じて膨らむリスクもある。
民間企業としては過去に例のない規模のプロジェクトに臨む同社のかじ取りが問われる。
 
日本の世界に誇る最先端技術、可能な限り早く完成させて欲しいものである。
このリニア技術と同じ原理でアメリカは軍事用マッハ8の高速ミサイルの完成を目指している。
2014・8・24 朝日新聞デジタル 
究極の透明な氷、できた 温度2度でも結晶化 特許取得
「記事内容抜粋」
究極の透明な氷を作る方法を、長岡技術科学大学(新潟県)の上村靖司教授(雪氷工学)が開発した。
零度より高い環境で凍らせ、水の分子が完璧に並ぶ「単結晶」にする常識破りの手法。
特許も取得した。
2014・8・23 ユーチューブ 
【青山繁晴45】零戦再び!アメリカが驚嘆する日本技術の「実力」
「コメント」
2014/08/21 ザ・ボイス
政府が、純国産戦闘機の開発を検討したことに関するコメントです。
アメリカも舌を巻く日本の高度な科学技術、頼もしいです。
2014・8・18 産経ニュース (1/2ページ) 
1秒に4・4兆コマを撮影!日本人研究者が開発した超高速「STAMP」カメラ
「記事内容抜粋」
慶応大学と東京大学の研究者で構成される研究チームが発表した超高速の撮影技術。
先端研究をはじめとする多様な領域で活用される可能性をもっている。
このカメラを使えば、赤ちゃんの一瞬の笑顔や雷が落ちる瞬間を見逃すことも、なくなるかもしれない。
ともあれ、日本の研究者が開発したこのカメラは、1秒に4.4兆コマのフレームを撮影できると伝えられており、世界最速のカメラであると彼らは言う。
 
凄いぞ日本! 只今、これだけ。
2014・8・16 XINHUA.JP 
日本のステルス機が来年1月に初飛行、韓国ネットは「とんでもないことになる」「アメリカの支援なく自力で…」
「記事内容抜粋」
日本の防衛省がステルス戦闘機の開発に向け、三菱重工に委託して研究開発を進めている先進技術実証機(ATD-X)が、来年1月に初飛行するという毎日新聞の報道が、韓国で波紋を広げている。
韓国の各大手メディアは、一斉に毎日新聞を引用し、日本はステルス戦闘機の開発でF-35並のステルス性能を目指していることや、ATD-Xの引き渡し後、防衛省が2018年までに国産ステルス戦闘機の開発の可否を判断することなどを伝えた。
また、開発費が5000~8000億円にのぼることから、国際共同開発の可能性があることも伝えている。
また、一部メディアは「ステルス戦闘機の開発は、日本の軍事大国化を加速させる懸念をもたらしている」(中央日報)といった論評を加えている。
 
早速反応したのが韓国である。
2014・8・12 SankeiBiz (1/3ページ) 
ずばぬけた戦闘力 あの米軍も畏怖「ゼロと格闘戦をしてはならない」
「記事内容抜粋」
  【再び空へ 零戦からMRJへ】(1)安全・快適性追求 妥協なき翼継承 
  米軍を畏怖させた技術 軽量化などに尽力  最先端の素材採用  
終戦から70回目の夏を迎えた。
戦前、世界屈指のレベルにありながら敗戦によって衰退した日本の航空産業が、ここにきて再浮上のきっかけをつかもうとしている。
日本の翼のDNAを4回にわたって紹介する。
2014・8・12 ユーチューブ 
国産ステルス 1月初飛行、4年で実用化判断…三菱重方針
「コメント」
三菱重工業は、防衛省の委託を受けて研究開発を進めているステルス戦闘機の試作機を、来年1月に初飛行させる方針を固めた。国内企業による初のステルス戦闘機開発で、防衛省は性能やコストを確認した上で、実用化するかどうか2018年度までに最終判断する方針だ。
こんちわコンちゃんお昼ですよ8月12日放送分より引用
2014・7・14 ユーチューブ
国産ステルス戦闘機「心神」ロールアウト!!(試作機
国産ステルス機、atd-xがロールアウト!日の丸、戦闘機になるか?日本の武器開発はアジアの安定に必要!
「コメント」
平成のゼロ戦、「心神」が年内初飛行へ
第6世代戦闘機となる"カウンターステルス機"の礎
崎駿監督の最後の長編アニメ映画「風立ちぬ」、そして百田尚樹原作の「永遠の0(ゼロ)」の興行ヒットで、ゼロ戦(零式艦上戦闘機)への人々の関心や哀愁の念が高まっている。
そんな中で、日本人の心をさらに引きつけそうな呼び名を持つ「平成のゼロ戦」が今年中に登場する。
心神の特徴は、優れたステルス性と機動性にある。
敵レーダーに探知されずに敵を捕捉できる高いステルス性能、先進アビオニクス(航空機搭載の電子機器)、耐熱材料など、日本企業の技術を活用した高運動性を武器とする。
2014・7・12 ユーチューブ TBS報道特集
日本初の国産ステルス機 ATD-X 開発~完成へ!!
「放送内容抜粋」
三菱重工業は、防衛省の委託を受けて研究開発を進めているステルス戦闘機の試作機を、来年1月に初飛行させる方針を固めた。国内企業による初のステルス戦闘機開発で、防衛省は性能やコストを確認した上で、実用化するかどうか2018年度までに最終判断する方針だ。(毎日新聞)
 ※反日毎日新聞が軍事機密に触れ、大丈夫なのだろうか? 普通誰もが思う事だろう。
2014・5・6 ユーチューブ 
「日本人は確かにすごい」日本のロボット技術に中国で賞賛の声
「コメント」
5月5日に北京で開催されたグローバル・モバイル・インターネット会議(GMIC2014)で、大阪大学の石黒浩教授が美女ロボットとの会話を披露。
現地で賞賛の声があがりました。
2014・4・12 ユーチューブ 
2014年4月12日リニア実験線を見に行ったら信じられないことが・・・。  ケネディ氏が
「コメント」
編集によると、ケネディイ氏となっていますが、ケネディ氏です。
すみません。 
とにかく、テレビ局、新聞記者等も来ていたのでびっくりしました。
まさか目の前で大物様が見られるとは・・・
2014・3・1 ユーチューブ 
究極の航空機
「コメント」
ナシ
 ※アメリカの航空機新技術開発の模様である。
2013・10・2 ユーチューブ 
【中国涙】中国産レアアース不要&昭和電工の快挙 磁石合金開発
「コメント」
ナシ
 
色々問題を起こした企業だが、誇りに思う。
2013・1・31 ユーチューブ 
世界よ、これが日本のテクノロジーだ!

「コメント」
ナシ

2012・9・8 ユーチューブ 
韓国人中国人パクれたらぱくって
「コメント」
これはパクれんわな。
下朝鮮やシナ人は職人を下々の人と見るんだとさ。
まぁ台湾と日本の町工場が輸出しなかったら何も作れません、組み立て工場は要らないよ!

2011・12・18 ユーチューブ 
日本のロボットVS韓国のロボット (JAPANESE ROBOT VS KOREAN ROBOT)

「コメント」
アップした理由は、TV携帯など日本人技術者をヘッドハントし用が済めばゴミのように捨てるヤカラ国が許せないので、まだヘッドハントされてない領域を・・

2010・11・3 ユーチューブ 
【日本の技術】水から生まれた新燃料 酸水素ガス

「コメント」
大田区にある日本テクノ株式会社の大政社長が開発した振動撹拌機。従来の電気分解と違い安全な酸素と水素の結合体が得られる。その酸水素ガスはバーナーなどに最適である。
また、酸水素ガスには酸素が含まれているため、酸素を必要としないエンジンを開発できた。燃焼後は酸素と水素を燃やしているだけなので、排ガスは出ず、水が出るだけである。
この酸水素ガスは、水素や酸素よりも液化が早く、-178℃で液化する。電気と水からガスを作り、力と水を出す究極の燃料なのだ。